奥三河(愛知) 離山(920m) 2017年12月29日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 11:10 駐車箇所−−11:17 登山口−−12:36 離山最高点−−12:39 三角点−−12:46 離山最高点−−13:24 登山口−−13:29 駐車箇所

場所愛知県北設楽郡豊根村
年月日2017年12月29日 日帰り
天候
山行種類プチ籔山
交通手段マイカー
駐車場県道路側に駐車
登山道の有無踏跡あり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメントみどり湖側から登る。県道429号線は入口に3桁の番号鍵のかかったゲートがあるが開いてしまい次のゲートまで車で入った。なお、次のゲートも3桁の番号鍵。県道沿いに登山口案内標識があったので辿ってみたがたぶん林業作業道。道は薄いが藪は無く目印多数あり。山頂付近は薄い積雪で滑りやすかった。地形図の最高点は三角点西側ピークだが山頂標識は三角点側にあった




県道429号線入口 県道429号線はみどり湖〜国道473号線間が通行止め
大入トンネル。なんか縁起いい名前 3桁番号鍵が開いてしまった(笑)
県道は直進 第2ゲート手前に駐車
第2ゲート。第1ゲートと同じ番号鍵 離山登山口
手製の登山口標識 右へトラバース
平坦地。奥に廃屋あり ルートには目印が多数あり
でも下部では道は薄い 標高430mで尾根に乗る
道は薄いが標識は立派 標高440m付近
標高510m付近 標高570m付近
標高600m付近 標高650m付近。ここから左へトラバース
トラバース中 離山西尾根に乗る
標高750m付近 離山最高点(920m峰)
南東側の三角点峰に向かう 三角点峰(917.1m)
三角点は植林の根本 帰りは標高430m以下も尾根を直進
往路で見た廃屋に出た 平坦地を北上すれば往路に合流
県道に出た 駐車場所到着


・車の運転の都合では東側から登るのがいいのだが、西側の方が標高も距離も短縮できるので西側のみどり湖に回った。
・湖畔から県道429号線は大入トンネルに入るがここに施錠されたゲートあり。3桁の番号鍵であり、ちょっとしたテクニックを使ってみたら短時間で開錠に成功! そうしたら回答が見える範囲に堂々と出ていたことに後から気付いた。まあ、ありがちな番号の決め方かもしれない。
・ゲートの奥、トンネル手前は道路に雪が積もっているが車の轍があり、関係者が入ることがあるようだ。
・道幅は細いが舗装道路が続く。しかし交通量は極端に少ないので草がはみ出した個所も。当初は標高420m付近で左に分岐する林道から登ろうかと考えたが、坂に雪が乗ったままでスタッドレスでも車で入るのはちとリスクが高いと判断、もっと先まで進んで距離を短くして登ることに。ネットの記録ではこの先の県道沿いに登山口があるらしい。
・2つ目のゲートで歩きに切り替えた。同じ3桁番号キーで答えも同じだった。ここから歩いても登山口まで大した距離ではない。
・沢沿いに登山道があると思っていたが、目的の沢より手前の法面を覆う金網の扉に古ぼけた手製の登山口標識あり。ちょっと怪しげだが入ってみることに。
・最初は上に向かわず右にトラバース気味に登り、平坦地に出ると奥に廃屋が見えた。道はここで左に曲がるが、道が薄くルートは非常に分かりにくい。
・その後は植林斜面をジグザグに登っていく。道はかなり薄く初心者では見失うこと確実。でも目印は結構多いので助かった。登山道ではなく作業道であろう。「登山道」との標識もあった。
・尾根に乗ってからはそのまま尾根を登るのかと思いきや、途中で北にトラバースして尾根を乗り換えて、再び上に向かった。
・高度を上げていくと少しずつ雪が出てきて滑りやすくなってきた。登りは我慢してそのまま歩いたが、下りは6本爪の軽アイゼンを装着した。私の登山靴の靴底はほぼ丸坊主のため滑りやすい場所は苦手。もう買い替えなくては。
・登り切ったピークが離山最高峰(920m峰)。三角点峰はここから僅かに下って登り返したピーク。山頂標識はこちらに付いていた。
・帰りはほぼ往路を辿ったが、標高430m付近で往路では尾根の北側に逃げたが尾根を直進してみた。すると往路で見た廃屋に出た。廃屋から先はどこかで県道に出られるはずだが見つけられず、北上して往路に出た。
・誰もいない県道を歩いて駐車場所へ。

 

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